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■みんなでわいわい交流会in中越地区 開催報告

2月9日(日)に柏崎市民活動センターまちからにて「みんなでわいわい交流会in中越地区」を開催いたしました。寒波の為、大雪を心配しましたが、当日朝には、雪も止み、多くの方々のご支援・ご協力を得て、予定通り開催することがでました。交流会の主題の通り、「みんなでわいわい」することができた交流会となりました。


スタートは、冬の間、硬くなっている体や手頭を使うレクリエーションのゲームを全員参加でやっていただきました。簡単だけどなかなかできないことに自然に笑いがでてきたり、リラックスしていただいた後、けん玉を体験していただきました。けん玉を使った玉運びゲームでやる気がでてきたところで、けん玉先生にけん玉を教えていただきました。その後、検定に挑戦!超初級Medal Challengeから始まり、ドキドキしながら、次のステップのBasicにも挑戦していただきました。皆さんMedal Challengeは合格して検定証をゲットしました。


体を動かした後は、柏崎市立松浜中学校の生徒さんの合唱を避難者様、福島の関係者、中学生の保護者様などに聴いていただきました。スライドやお話を混ぜての合唱や福島を応援して一生懸命歌ってくださった学生の皆様の姿は、ご参加者の皆様の心に響き、感動の時間でした。   福島の復興を願っての合唱は、   ・坂本九「心の瞳」   ・福島県南相馬市小高中学校「群青」   ・しあわせ運べるように でした。   とても素敵な時間でした。


その他にも新潟市立山潟中学校の生徒さんが福島の方との交流の為に毎年作っている「手作り石鹸」をサプライズとして全員にプレゼントしました。「わー、かわいい-!」という声があちらこちらから聞こえてきました。この交流会では、「福島」を通して、色々なところで福島を応援してくださる方々やかかわりのある方々との交流が行われ、「思いやる」や「つながる」ことのできた素敵な時間を共有することができました。


最後になりますが、素敵な時間を作ってくださった多くのみなさまに感謝です。ありがとうございました。





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